長崎県の形・キャラクター「ナマケモノ」
長崎県の語呂合わせ
ナマケモノ ながれぼしみる ながさきけん
長崎県の形の覚え方
ナマケモノも長崎県も「な」がつくから簡単に覚えられますね。
長崎県の形は、ナマケモノが2ひきならんですわっているように見えませんか?流れ星のような島にも注目して覚えましょう。
長崎県 の特徴
ギザギザと海岸線(かいがんせん)が長い長崎県。
外国との貿易(ぼうえき)の窓口として栄えてきたため、坂が多く、外国の影響(えいきょう)を受けた町並みやものがたくさん残っています。
● 面積 4,130平方km(全国37位)出典:2020年国土地理院
● 人口 132万7千人(全国30位)出典:2019年人口推計
日本地図の中の長崎県
【長崎県の場所】日本列島(にほんれっとう)の南西にあります。九州の北東に位置(いち)し、日本海(にほんかい)と東シナ海に面しています。
長崎県の地図
長崎県の歴史
出島(でじま)
江戸時代に鎖国(さこく)していた日本。江戸幕府(えどばくふ)が作った出島(でじま)というおうぎ形の人工島(じんこうとう)でだけ、西洋との貿易が行われていました。今はうめ立てられ島ではなくなっていますが、近年、建物が復元(ふくげん)されつつあります。
教会・町並み
古くから海外との交流(こうりゅう)があった長崎県。教会(きょうかい)や外国の雰囲気(ふんいき)が感じられる町なみが魅力(みりょく)の一つです。
長崎県の自然
雲仙岳(うんぜんだけ)
雲仙岳(うんぜんだけ)は、島原半島(しまばらはんとう)の中央にある火山です。1991年には噴火活動(ふんかかつどう)による大火砕流(だいかさいりゅう)が起き、大きな被害をもたらしました。