福島県の形・キャラクター「ウサギ」
福島県の語呂合わせ
ウサギさん ふっくらふくらむ ふくしまけん
福島県の形の覚え方
福島県の形はウサギが横になっているように見えませんか?ウサギの耳と顔に注目して形を覚えましょう。
福島県の特徴
面積(めんせき)が日本で3番目に大きい福島県。モモやリンゴなどの果物の生産のほか工業もさかんです。お札に描かれている野口英世(のぐちひでよ)は福島県で生まれました。
● 面積 13,783平方km(全国3位)出典:2020年国土地理院
● 人口 184万6千人(全国21位)出典:2019年人口推計
日本地図の中の福島県
【福島県の場所】東北地方の南に位置し、太平洋に面しています。
福島県の地図
福島県の産業 の覚え方
モモ
福島県は農業がさかん。モモの生産量は、1位の山梨県に次いで2番目に多くなっています。(出典:2018年農林水産省作物統計)
会津漆器(あいづしっき)
福島県の会津若松(あいづわかまつ)市では、伝統工芸品の一つ、会津漆器(あいづしっき)とよばれる漆器作りがさかんです。
赤べこ
赤べこは、福島県の会津地方(あいづちほう)で作られる牛の姿をした伝統的なおもちゃです。古くから厄除け(やくよけ)のお守りや縁起物(えんぎもの)として作られてきました。ゆらゆらと揺れる首の動きが人気の土産ものとしても親しまれています。
「べこ」:東北地方では「牛」のことを「べこ」といいます。
福島県の災害 の覚え方
東日本大震災
福島第一原子力発電所(ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ)
2011年、東北地方の太平洋沖で発生した東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)。
大地震の影響により、東京電力の福島第一原子力発電所(ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ)で事故が発生しました。放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)の拡散(かくさん)を引き起こし、多くの人が避難(ひなん)する事態となりました。
福島県の自然 の覚え方
磐梯山(ばんだいさん)
磐梯山(ばんだいさん)は、活動中の火山。 会津盆地側(あいづぼんちがわ)からは、きれいな三角の頂(いただき)が見えることから「会津富士(あいづふじ)」とも呼ばれます。