福井県の形・キャラクター「ムササビ」
福井県の語呂合わせ
ムササビが ふくきてとぶよ ふくいけん
福井県の形の覚え方
福井県の形は、ムササビが飛んでいるように見えますね。フワフワとした大きなシッポの形に注目して覚えましょう。
福井県の特徴
福井県の西部にある若狭湾(わかさわん)は、複雑に入りくんだリアス海岸で海水浴場がたくさんあります。また、東部にある東尋坊(とうじんぼう)という崖(がけ)は高い岩壁(がんぺき)が続き、観光客に人気の場所です。
また、めがねフレームの生産がさかんで、全国の9割以上が作られています。
● 面積 4,190平方km(全国34位)出典:2020年国土地理院
● 人口 76万8千人(全国43位)出典:2019年人口推計
日本地図の中の福井県
【福井県の場所】本州(ほんしゅう)のほぼ真ん中に位置し、日本海に面しています。
福井県の地図
富山県の産業
メガネわく
福井県の鯖江市(さばえし)はメガネフレームの生産がさかん。全国の95%以上が作られています。
雪が多い冬には農業ができないことから、地域の特色を活かした地場産業(じばさんぎょう)が発達しました。
越前ガニ(えちぜんがに)
高級な越前ガニ(えちぜんがに)は、福井県の冬の名物です。福井県で水あげされたズワイガニのオスだけを越前ガニと呼びます。
富山県の自然
若狭湾(わかさわん)
原子力発電所(げんしりょくはつでんしょ)がたくさんある若狭湾(わかさわん)。ぎざぎざと入り組んだリアス海岸になっています。西部には天橋立(あまのはしだて)があります。