大分県の形・キャラクター「ゾウ」
大分県の語呂合わせ
ゾウさんが おおケガおぉいた! おおいたけん
大分県の形の覚え方
大分県の形は、横を向いたゾウのように見えませんか?ゾウの鼻(はな)と大きな耳に注目して形を覚えましょう。
大分県の特徴
大分県は火山活動が活発です。火山活動を利用した地熱発電(ちねつはつでん)もさかんで、有名な温泉地(おんせんち)もたくさんあり観光客に人気です。
● 面積 6.340平方km(全国22位)出典:2020年国土地理院
● 人口 113万5千人(全国33位)出典:2019年人口推計
日本地図の中の大分県
【大分県の場所】日本列島(にほんれっとう)の南西に位置(いち)します。九州地方の北東部にあり、太平洋(たいへいよう)に面しています。
大分県の地図
大分県の産業
温泉(おんせん)
火山活動が活発で、温泉が出ることで有名な大分県。源泉数(げんせんすう)と湯量(ゆりょう)ともに日本一の「おんせん県」だと言われており、別府温泉(べっぷおんせん)や湯布院温泉(ゆふいんおんせん)が有名です。
地熱発電(ちねつはつでん)
火山活動を利用した地熱発電(ちねつはつでん)もさかん。地熱発電は二酸化炭素(にさんかたんそ)をほとんど出さない ため、環境にやさしいエネルギーとして注目されています。
干しシイタケ
生シイタケの生産がさかんな大分県は、干しシイタケの生産もさかん。国内生産の4割以上を作っています。(2015年)
カボス
カボスはユズやスダチのように、魚や肉料理(にくりょうり)に果汁(かじゅう)をしぼって使います。カボスは全国の生産量の9割以上が大分県産です。